実験カルチャーとは?働くことが楽しみになる場のあり方 オフィスに"涼"を届ける冷たいおしぼり

KM霞が関総務M.E

暑さが厳しい季節、仕事の生産性が低下していませんか?
そのような中、今回はコクヨの実験カルチャーマインドから生まれた取り組み「COOL DOWN!COOL WORK!冷たいおしぼりの提供」についてご紹介します。

外回り後の救世主!冷たいおしぼり

炎天下での外回りから戻ってきた社員が、汗だくで疲れ切った表情を見かけたことはありませんか?
そんな時、一息つけるちょっとしたリフレッシュの機会があれば、午後の仕事も頑張れるはず。
そんな思いから生まれたのが、この「COOL DOWN!COOL WORK!冷たいおしぼりの提供」です。
一見シンプルな取り組みですが、リフレッシュ効果はもちろんのこと、会社が自分たちのことを考えてくれているという実感が生まれ、社員満足度UPも期待できます。


アロマおしぼりは社員に好評。気分スッキリ!リフレッシュできたと感想いただきました。

実験カルチャーとは?

コクヨでは「実験」を大切にしており、年次に関係なく社員個人の挑戦を後押しする文化があります。
もちろん、「実験」には失敗はつきものです。
お客様より一歩先に失敗して、その経験をオフィスづくりに役立てたいという想いから、コクヨではオフィスのいたるところで実験が行われています。
この「COOL DOWN!COOL WORK!冷たいおしぼりの提供」も「実験カルチャー」から生まれた企画であり、「働くことが楽しみになるような場のあり方の実験」を目的としています。


熱中症対策の飴も一緒に設置しました!

1on1チロルチョコの実験


「働くことが楽しみになるような場のあり方の実験」として「チョコっと1on1チロル」という取り組みもあります。
コクヨでは、定期的に上司と部下で1on1を実施していますが、その際、アイスブレイクのサポートができないか検討し、企画したのがこの「チョコっと1on1チロル」です。
チョコには簡単な質問が書いてあって、1on1のアイスブレイクで使ってもらえるチョコです。

コクヨでは、1969年から自社オフィスを使った最先端の働き方の研究に取り組んできました。
実験の中で得た新しい発想を自ら検証することで、常に新しい価値を、お客様にご提案すること。
これは、コクヨが大切にしていることです。

この「COOL DOWN!COOL WORK!冷たいおしぼりの提供」や「チョコっと1on1チロル」の実験は一見シンプルではありますが、社員満足度の向上や生産性の向上などの効果も期待でき、これが新しい価値の提案や、今後のオフィスづくりのヒントになっていくのかと思うとワクワクした気持ちになります。

また、社員一人ひとりが「この会社で働けて良かった」と思えるような職場づくりは、こういった小さな一歩から始まるのかもしれません。

これからも、こういった小さな取り組みを大切にして、働くことが楽しみになる場のあり方を考えていきたいと思います。

オフィス見学

コクヨ社員が実際に働くオフィス体感いただける「オフィス見学」、オフィスや働き方の課題解決のヒントが満載です。