こだわりの詰まった受付エリアをご紹介

KM名古屋総務K.T

こんにちは。名古屋オフィス総務のK.T.です。今回は、名古屋オフィスの受付エリアをご紹介します。受付は、第一印象に大きな影響を与える場所で、大事なお客様をお迎えするいわば「企業の顔」です。名古屋オフィスの受付エリアはシンプルな作りですが、とてもこだわりをもって計画しています。本日は、そのこだわりポイントをぜひ皆さまにご紹介したいと思います。

【こだわりポイント①】無人受付でスマートにお出迎え

名古屋オフィスは、ACALLという無人受付システムを使用しています。事前にゲスト情報を登録、受付用のQRコードを発行し、ゲストの方はQRコードをACALL(iPad)にかざすだけでチェックインと担当者への通知が完了します。今までは、来客時に総務による取り次ぎ業務が発生していましたが、ACALL導入によりお客様をお待たせすることなく、スムーズなご案内が可能となりました。

▲  受付にこのようなiPadを設置しています(万博キャラクター ミャクミャクがお出迎え♪) 

【こだわりポイント②】什器を再利用しサステナブルに

エントランスに設置してある受付台は、2023年にオルガテック東京(国際オフィス家具見本市)へコクヨが出展した際に使用した木製の什器を再利用しています。

▲オルガテック東京2023コクヨブース

非常に丈夫につくられていて、イベント出展後もまだ使用できる状態でしたので、そのまま廃棄するのはもったいないので、受付に設置する台として転用しています。

木製什器がオフィスの内装といい具合に調和しています。台の上には、受付用のiPadの他、コクヨのステーショナリーなども飾っています。

オルガテック東京2023のコクヨブースの様子はこちらの記事でご紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。

「オルガテック東京2023」コクヨブース潜入レポート! | コラム | オフィス移転・レイアウト・デザイン | コクヨマーケティング

【こだわりポイント③】コミュニケーションツール「結ぶ木」を通じてお客様ともっと繋がる

名古屋オフィスは、移転を機に「with W」というオフィスコンセプトを掲げました。オフィスを「実験的共創の場」として、「社内だけではなく、社外・社会と繋がりもっと一緒にワクワクしながら 世の中の価値創造を刺激していく」ことを目指しています。
その一環として、エントランスに「結ぶ木」というものを設置しています。
名古屋オフィスへ来場いただいたお客様にテーマに基づいてメッセージを書いていただき、「結ぶ木」に吊るして一定期間掲示しています。

テーマは3~4か月毎に変更し、第1弾は、名古屋オフィスに来場いただいたお客様に「普段、課題として感じていること」や「名古屋オフィスの好きなところ」を書いていただきました。「名古屋オフィスの好きなところ」では、「癒しと遊び心を取り入れた居心地の良い空間でした」「落ち着くスペースがある。人と人との空間が丁度良い」など、様々なご意見が寄せられました。

▲「結ぶ木」

今後は「結ぶ木」を通じて、お客様からお聞きしたご意見や課題の解決のほか、企業マッチングなど「コクヨとお客様」、「お客様同士を結ぶ」活動にも取り組んでいきたいと考えています。

今回ご紹介しました名古屋ライブオフィスは、事前予約制にてご見学が可能です(法人のお客様限定)。「働く」時間を、より楽しく、より幸せにという想いを込めた新オフィスコンセプト「W/W(ウィズ ダブル)」の元、新しい働き方にチャレンジしている私たちのオフィスに是非いらしてください。皆様のお越しをお待ちしております。

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