頑張って企画書を作り込んだのに上司から厳しい指摘を受けたり、何度も練習した提案が思うような反応を得られなかったり…。
仕事って、頑張りが必ずしも結果に結びつかないときがありますよね。そんな時は、自分で自分を目一杯褒めて、労わってあげませんか?そう、頑張った自分に、とっておきのご褒美をあげるんです。
今回は、私が密かに実践している「自分へのご褒美システム」について、お話ししたいと思います。
私の"ご褒美システム
「この企画書を上司に無事報告できたら、缶コーヒーではなくて、某有名のカフェラテを飲んじゃおう!」「この面倒な作業が終わったら、あの話題の星付きレストランでランチを楽しもう!」
実は私、こんな風に「ご褒美」をぶら下げて、仕事をしています。忙しい毎日ですが、その先に楽しみをつくることで、やる気が湧いてきます。子供の頃の「宿題が終わったらおやつ!」みたいな感覚です。
私の"ご褒美タイム"、こんな感じです!
一番のお気に入りは「プチ贅沢タイム」です。例えば、いつものコンビニランチの代わりに、おしゃれなカフェでランチを楽しんだり、お休みの日にちょっと素敵なレストランへいったりします。あとは、週末は、溜まったドラマを一気見したり、思いっきり寝たりすることも。これが私の元気の源です!
私は、頑張りの大きさに合わせて、「ご褒美」を設定しています。日常的な小さなご褒美は、お気に入りのコーヒーブレイク。中くらいのご褒美は「プチ贅沢タイム」を満喫したりします。そして、大きなプロジェクトが終わった時は、旅行に行ったりと、ちょっと奮発したご褒美を設定します。小さな達成感と、それに見合ったご褒美の組み合わせが、私流の「ご褒美システム」スタイルです!
ご褒美システムを続けるコツ
私がご褒美システムを続けていく上で、注意していることが2つあります。
まずは「無理をしないこと」です。私は最初に「資料作成完了→お気に入りのコーヒー」という小さな組み合わせから始めました。あまりリッチなご褒美にしてしまうと続かなくなってしまうので…。
そして「ご褒美は前払いしない」です。これ、とても大切なんです。達成感と一緒に味わうご褒美は、何倍も心に染みるんです。ご褒美があると「今週はキツいけど、週末が楽しみ!」って元気が出てきます。先日、大きなプロジェクトの達成後に行った温泉旅行は、格別でした!
それぞれの"ご褒美"のかたち
上司の自分へのご褒美は「山登り」と「お酒」だそうです。人それぞれですね!
私の次のご褒美は「来月のイベント完了後のグランピング」です。キャンプ好きな私ですが、たまにはリッチに過ごしたい!そんなご褒美をぶら下げて、今を頑張っています。
みなさんは、どんな風に自分を癒していますか?みなさんの"ご褒美タイム"、きっと素敵な過ごし方があるんだろうなと思います。もし良かったら、ぜひ教えてくださいね♪