オフィス移転を機に、３フロアに分散していた部門を１フロアへ集約。100年企業として持続的に成長していくためのオフィスを構築。
エントランス
木目を基調とした明るく温かみのあるエントランス。事業内容をイメージしたグリーンウォールを壁面にあしらうことで、国内の農業・緑地環境保全に貢献する企業ブランドを訴求。
エントランス
エントランスに面する扉からそれぞれ執務室と応接会議室につながっています。セキュリティエリアを介することなくお客様のご案内が可能。
執務エリア
奥のコミュニケーションエリアと連続した、集中とリフレッシュのバランスが取れたワークスペース。部門ごとにエリアを定め、その日の座席を選択するグループアドレスを採用。
執務エリア
メイン動線を挟んだパーソナルロッカーエリアから荷物を取り、その日の自席へ。各席にPCモニターを配置し、フレキシブルかつ効率的な作業環境を実現。
執務エリア
事業部長専用席。グループアドレスエリアの一角にパネルで仕切られた席を設けることで、パーソナルな空間を保持すると同時に、メンバーとの円滑なコミュニケーションを実現します。
チームワークエリア
オフィスの中心に位置する多目的スペース。ソファエリアやカウンター席など多様な座席を配置し、会議からリラックスタイムまで幅広い用途に対応。
チームワークエリア
木目調の家具とベージュトーンで統一し、執務エリアの続きでありながらナチュラルな雰囲気に。
チームワークエリア
ペンダントライトが温かな光を提供し、日中は窓際のブラインドから自然光を取り入れ、リラックスしたコミュニケーションを促進します。
メイン動線
オフィスを周回する動線で偶発的なコミュニケーションを促進。
ミーティングエリア
ちょっとしたミーティングに利用できるオープンスペース。執務エリアの隣に設置することで気軽なアクセスが可能に。
集中エリア
ソロワークに最適な個人ブース。防音性能の高いブースで集中しやすい環境を整えると共に、隣り合うブース同士での音問題を軽減します。
応接会議室
エントランスから直接アクセス可能。重厚感のある大型テーブルを使用し、お客様をお出迎えする空間を演出しています。
お客様の声
移転前は3フロアに分散していた部門を1フロアに集約し、完全固定席からグループアドレス制に変更しました。以前は部門ごとのタコツボ化が課題でしたが、今では違う部署の人と関わる機会が増え、コミュニケーションが活性化。ちょっとした業務連携も自然と生まれています。
オフィス移転を機に新しい働き方に挑戦することになり、社員の中でも変化への不安や戸惑いはありましたが、コクヨさんには常に私たちの立場に立った提案をいただき、変化への不安を乗り越えることができました。今回の移転は、私たちが目指す働き方を実現するための重要な第一歩となりました。今後も社員一同で協力し、より良いオフィス環境を継続的に発展させていきたいと考えています。
