75周年の記念事業の一環として、昨今の高度化・顧客ニーズに対応できる新工場を設立しました。
【エントランス】
壁を直線ではなく曲線にしたことで柔らかい印象になるように演出しました。白を基調としたコーポレートカラーをアクセントに、ブランドロゴに照明を当てて、ライトモダンな印象に。
【エントランス横の打合室 】
ガラスパーテーションにすることで圧迫感を感じない空間に。
コーポレートカラーを用いた壁のブルーと鮮やかなオレンジの椅子がアクセントとなっています。
【フリーアドレススペース】
カウンター席は、集中ワークやタッチダウンとして利用しています。
ちょっとした打ち合わせが出来るように、半個室も設置。
足元が仕切られてないので閉塞感を感じず、落ち着いたイエローで明るい印象に。
【執務エリア】
通路側の天井とカーペットの色を変えることで緩やかに執務エリアの空間を仕切っています。
また階段入ってすぐに抜け感のある棚を置いたことで、
オープンな空間を緩く仕切るだけでなく、視線も適度に遮ることができました。
【執務エリア 】
固定席メンバーのデスクはパーソナルスペースを広く、フリー席のメンバーはコミュニケーションを重視したデスクを配置。
ブーメラン型のデスクは、向かいの人との視線が気にならないだけでなく、話しかけやすい距離感を保つこともできます。
集中とコミュニケーションの両立ができるようにしました。
【社長室】
重厚感のある家具と内装で落ち着いた設えにしています。
カーペットの一部に淡いグリーンをいれ、空間が重くならないようにしています。
【応接会議室】
社員との打ち合わせだけでなく、来客にも対応できるように重厚感のあるカラーでまとめています。
従来の応接セットではなく、打ち合わせしやすい高さのテーブルを選択しました。
【休憩スペース】
ワークやミーティングスペースとしても活用しています。
個人でも利用しやすいよう、景色の良い窓際にカウンター席を設置。
観葉植物と明るい照明で開放感だけでなく、リラックスできる空間に。
【休憩スペース】
温かみのある木目柄とモノトーンで、落ち着きのあるカフェのような設えに。
社内イベントやセミナー開催を想定して、レイアウト変更がしやすい家具を選びました。
お客様の声
75周年記念事業の一環として、伊丹本社工場の老朽化と現代の高度化・顧客ニーズに対応できる新工場を設立しました。
もともと自然に囲まれた立地でしたので、執務エリア・休憩スペース共に周囲の環境に溶け込ようにカラーコーディネートにしました。
顧客だけでなく、従業員にとっても快適な職場環境になるような空間を目指しています。