突然ですが、皆さまのオフィスは「つぎはぎ」状態になっていませんか?
「あれ?このデスク、どこから持ってきたんだっけ…」「このエリア、デスクの高さも違うし、色もバラバラだな…」私たちライブオフィス運営事務局も、お客様のオフィスづくりをお手伝いさせていただく中で、「気がついたら統一感のないバラバラな家具だらけに…」というお悩みをよく耳にします。
場当たり的に家具を増やしていくと、オフィス全体がパッチワークのような状態になり、管理も大変ですよね。でも、最初から、「一つで何役もこなす」賢い家具を選んでおけば、そんな悩みとはサヨナラできるんです!
私たちのオフィスで大活躍の「変幻自在」な家具たち
「長く使える」家具選びで、私たちが一番重視しているのは、「変化への対応力」です。
チームメンバーが増えたり減ったり、新しいプロジェクトが始まったり…。オフィスって、思っている以上に変化の連続なんですよね。そんな時に、家具が柔軟に対応してくれると本当に助かります!
「一つで何役」と言われても、みなさんピンとこないですよね。そこで、今回はコクヨマーケティングのオフィスでも活躍しているオフィス家具を例に、ご紹介しますね。
執務デスクは「動かす」がカギ?!
組織変更のたびに業者さんを呼んでレイアウト変更…。時間もお金もかかって、正直大変ですよね。そこで活躍するのが、キャスター付きデスクです!配線環境さえ整えておけば、小規模のレイアウト変更であれば、自分たちだけでサクッと対応できちゃうんです。急な組織変更や業務内容の変化にも、スピーディーに対応可能です。今話題の「アジャイルオフィス」(変化にサッと対応できる柔軟なオフィスのことです)の実現にもグッと近づけます。

柔軟性抜群!「多目的家具」でオフィスの可能性を広げる
私たちが実施したアンケートで「オフィスにあったらいいなと思うスペースを教えてください」とお伺いしたところ、集中・個室ブースに続く2位として、回答者の約2割のお客様が、カジュアルな打合せやリラックスした雰囲気で働くことのできる「ラウンジ・リフレッシュスペース」の設置を望まれていることが分かりました。
皆さまからのコメントを見ると
「同僚とおしゃべりしたりくつろげるスペース」
「ソファーでコーヒーを飲むなど気分転換が可能な座席スペース」
「リラックスして仕事が出来るスペース」
などのスペースを希望する声が見られ、心をリセットできる場所や、気軽にフランクなコミュニケーションが取れる環境への期待が高いことが伺えます。

また、理想的なオフィス環境によってパフォーマンスが向上するかどうかには、約9割のお客様が「向上すると思う」と回答されています。1日の約半分を過ごすオフィスだからこそ、心地よく働ける環境を望まれていると共に、多様な働き方に対応できる空間を求めている方が多いようです。

リラックスして働くことができるスペースを設けることは、仕事の効率を上げて働き方を変える一助になります。ここで活躍するのが、優しい色合いと柔らかな素材を使った多目的家具です!リラックスした空間づくりと、カジュアルなコミュニケーションの両方をサポートしてくれます。さらにキャスター付きなら移動も簡単で、ミーティング、休憩、コミュニケーションなど、シーンに応じて様々な役割を果たしてくれるんです

「一つで何役もこなす」賢い家具を選ぶことは、予算を抑え、多様な働き方を実現するための第一歩です。そして、何より皆様のレイアウト変更の手間や家具調達の稟議書作成の苦行(笑)を軽減してくれるかもしれません。
次にオフィス家具の購入を検討される際は、未来の自分の手間と時間を節約するために、ぜひこの家具選びを思い出してみてくださいね!