フレキシブルワークを推進するオフィス

変化に柔軟に対応するオフィスを目指して

2020年11月より実施された「フレキシブルワークスタイル制度」により、多くの従業員の方が在宅勤務中心の働き方へシフトされました。これにより、従業員が快適に過ごせるようオフィス設計を見直し、オフィスの縮小移転を実施しました。

株式会社はてな

所在地 京都府京都市中京区烏丸通六角下ル七観音町630 読売京都ビル7F
URL https://hatena.co.jp/
業種 その他

エントランス

白を基調とした壁面と木目調の床材を採用することで、ナチュラルさと明るさを演出しています。
壁面をガラスにすることで、広々とした開放感を感じさせる空間に。

エントランス

受付には、グリーンを用いて、明るく楽し気な雰囲気を演出しています。
また、国土交通省「自転車通勤推進企業」宣言プロジェクトの「優良企業」に認定されている株式会社はてな様は、自転車通勤を推奨されており、オフィス内に駐輪スペースを確保しています。

執務エリア

ワークスペースは、仕切りのない1フロアのオープンな空間で、フリーアドレス制を採用。開放的なレイアウトは、出社した従業員同士のコミュニケーションを促進します

執務エリア

京都をイメージした和風の床材のカラーは、緑を採用しています。

執務エリア

オープンスペースの中には、ひとりで集中して業務に取り組んだり、 webミーティングで利用できる、籠り感のあるブース席や完全なクローズドソロブースも用意しています。
周囲の音が気にならず、快適に集中ワークやwebミーティングができます。

多目的エリア

カウンター席と小上がりの畳ブース(造作家具)は、社員のリラックスや小規模なミーティングスペースとして活用しています。靴を脱いでくつろぎながら利用する畳ブースは、カジュアルコミュニケーションを促進させます。

コミュニケーションエリア

「フレキシブルワークスタイル制度」が掲げる「変化への柔軟な対応」ができるよう、利用実態に合わせて改善できる可変性のある家具やレイアウトで構成しています。
リビングライクな雰囲気でリラックスして執務をすることができるソファー席は、気分を変えたソロワーク席としても活用できます。

コミュニケーションエリア

あえて高さの違うデスクを並べることで、視線をずらし、居心地良くコミュニケーションをとることができます。
また、書籍等を閲覧できるライブラリーは、雑談や情報交換など会話のきっかけが生まれやすくなります。
様々なタイプの席で構成することで、ABWを活性化しています。

お客様の声

2020年11月より実施された「フレキシブルワークスタイル制度」により、全従業員は在宅勤務と出社勤務を自由に選択できるようになりました。
これにより多くの従業員が在宅勤務中心の働き方を選択しています。
オフィス出社をベースに働きたい人から、その日の業務や気分に合わせて出社したい人、チームビルディングの場としてオフィスを活用したい人まで、それぞれの事情や価値観、用途によって、オフィスを「働く場所の選択肢のひとつ」として捉え、出社した際に快適で使いやすいオフィスとなることを目指しています。
「変化への柔軟な対応」ができるよう、オフィスには可変性のある家具やレイアウトを採用していますので、
今後も、利用実態や時代の変化をとらえながら、働き方に合わせて改善していきます。

オフィス移転・改装レイアウトの課題を解決します

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