コンセプトづくりから社員が参画し、長野らしさを追求した「自分たちでつくり上げていくオフィス」へ

【エントランス兼シェアコミュニケーションスペース 01】

エントランスはブランドカラーのブルー（KUMONブルー）を採用しています。天井もブラックにすることでシックな設えにしました。またエントランスからワークスペースが見えることで、より人の気配を感じやすく、入りやすい空間を演出しました。

【エントランス兼シェアコミュニケーションスペース 02】

エントランスはシェアコミュニケーションスペースにもなっており、来客時の待合室や商談の場として、それ以外に社員同士でも活用しています。
観葉植物を配置したことで、癒しと開放的な空間に。

【エントランス兼シェアコミュニケーションスペース 03】

エントランスに入った先に個人ロッカーとオープン棚を組み合わせた壁面収納を設置。出社や外出時に資料の入れ替えなどをスムーズな動作ができるようにしました。
個人ロッカーをブラックにすることで空間がよりシックな印象に。

【ワークスペース 01】

ワークスペースは、オープンな空間でフリーアドレス制を導入しています。
その日の業務内容によって座る席を自身で選択できるように。
複数のタイルカーペットは、淡いグリーンとベージュを採用し、爽やかなグラフィカルなデザインにしました。

【ワークスペース 02】

テーブルの高低差をつけることで、視線をずらせる配置にしました。
このことでコミュニケーションを取りやすい距離感が生まれ、テーブルを挟んだやり取りも活性化しました。
またオンライン会議に対応するため、専用の個室も設置しています。

【ワークスペース 03】

観葉植物を配置し、打ち合わせやソロワークだけでなく、
雑談や情報交換しやすいよう、リラックスできる空間を演出しています。

【集中スペース】

他エリアと同じように集中スペースを設置しました。
オープンな空間では社員間のコミュニケーションを図り、集中スペースでは個人の集中できる空間を。
「コミュニケーションと個人の集中」の両立を実現しています。

【面談室】

ワークスペースとはイメージを変え、重厚感のある設えにしています。機密性は保ちつつ、床やイスの色は明るい色を選択、壁をガラスパーテーションにすることで圧迫感を感じないようにしました。