社内若手メンバーPJによるリフレッシュルームとミーティングスペース構築

社員満足度やリクルーティング視点でのブランディング向上へ

ビル全体のリニューアル工事を行う中で空きスペースの有効活用として、社内若手メンバーを中心にPJを組成し、カフェをイメージしたリフレッシュルームとソロワークも可能としたミーティングスペースを構築

西日本高速道路エンジニアリング九州株式会社

所在地 福岡市中央区舞鶴1丁目2-22
URL http://www.w-e-kyushu.co.jp/
業種 建設・工事業
面積 約38坪

【ミーティングルーム】

webミーティングに対応できる個室ブース型の家具、コクヨのWORKPOD<ワークポッド>を導入しました。隣接して複数人で使用できるミーティングスペースを設置しています。

【ミーティングルーム】

ソファタイプのミーティングスペースは、コクヨのfore<フォーレ>を使用し、声の漏れが軽減するように配慮しました。

【リフレッシュルーム】

EVホールから奥にあるリフレッシュルームへと続く廊下には、癒しをイメージした木のデザインを壁面に表現しています。

【リフレッシュルーム】

リフレッシュルームの扉上部にはカフェをイメージした看板を設置し、気軽に入りやすい工夫をしています。

【リフレッシュルーム】

ONとOFFの切り替えがしやすいよう、カフェをイメージしたデザインのリフレッシュルームを構築しました。

【リフレッシュルーム】

リフレッシュしやすい空間となるよう、壁面にグリーンを設置し、緑あふれる解放感を演出しています。

【リフレッシュルーム】

小上がりの畳コーナーは、 靴を脱ぐことで、よりリラックスできる仕掛けにしています。

【リフレッシュルーム】

スタンドテーブル、カウンター席、ソファー席、畳コーナーの4つのエリアを設置することで、さまざまなコミュニケーションを生み出します。

【リフレッシュルーム】

スタンドテーブル、カウンター席、ソファー席、畳コーナーの4つのエリアを設置することで、さまざまなコミュニケーションを生み出します。

お客様の声

仕事で行き詰まったり、会議を終えた際に、業務から一旦離れてひと息つくことができるようになりました。場所を変えて休憩することで、頭の中がリセットされ、集中力が低下した状態で業務を継続するよりも効率がいいと感じました。また、リフレッシュルームに居合わせた社員同士で会話をしたりと、コミュニケーションの機会が増えたと感じています。

オフィスワークでは座って業務を行う時間が多いですが、立ちテーブルでコーヒーを飲んだり、小上がりで足を伸すなど、体勢を変えて休憩することができるようになりました。また、ダウンライトの中で植栽を見ながらの休憩は、目の疲れにも良いですし、癒されます。

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