チーム力が向上する、製造業のクリエイティブオフィス

執務エリア（After）

天井はスケルトンにし、ライン照明でダウンライトを採用することで天井の低さを感じにくくした。
120度に傾いたデスクを組み合わせて連結する、ベンゼン式レイアウトを採用。チーム内でコミュニケーションを取りやすく、中心に丸型テーブルを配置することで、ワーカーが気軽に集まりミーティングできる。

執務エリア（Before）

工場内にある中二階の事務所のため天井高が1,800mmほどしかなく、また機器類も多く、雑然とした旧事務所。

執務エリア（After）

ブーメラン型のデスクは、一人当たりの机上面積を大きくとることができ、作業効率が高い。PC作業時はパーテーションがあるため業務に集中しやすく、顔を上げるとメンバーとの会話が弾む。

執務エリア（Before）

大型モニター２台を使う業務のためデスク幅が大きく、メンバーとの会話やコミュニケーションが取りづらかった。

執務エリア（After）

内装にもこだわった執務エリアの壁はタイル調のクロス、床はOAフロア＋タイルカーペットを採用したことで配線回りがスッキリし、温かみのある空間に変化。
また大きな窓からは工場内の作業風景が見えることで現場との一体感も醸成される。
掲示物はMAXHUBのスクリーンセーバーを利用して表示。

執務エリア（Before）

無味乾燥的な内装やコンクリート床は工場のスタンダードだった。
多種の掲示物が多いのも特徴。

会議室（After）

12名用の会議室は大型のロングデスクを採用。天板は木目調でデザイン性もありつつ、デスク中央にはPCを使った会議を想定し配線も完備。ホワイトボード、プレゼンテーション、Web会議と３つの機能を備えた次世代コミュニケーションツール「MAXHUB」を導入し会議の効率化をはかる。

会議室（Before）

会議室内にはさまざまなモノが置かれ、会議室兼倉庫という使われ方だった。