次々とコミュニケーションが創出され、風土改革へつながるオフィス

1F執務エリア_After

フリーアドレス運用にするために書類削減することで全体的にすっきりした執務エリア。デスク天板や脚などオフィス什器のトーンをそろえることで統一感を出し、グリーンも設置することで明るい印象に。

1F執務エリア_Before

機器工場事務所の１F。島型レイアウトの固定席で書類量も多く、デスクは20年前のもので老朽化している。

リフレッシュエリア

リフレッシュエリアは壁紙をヘリンボーン調にすることで執務エリアとは雰囲気を変えている。カフェカウンターは休憩のほか、自席に座る時間が少なければさっと仕事をするなど、作業効率を考えた使い方も。

リフレッシュエリア

リフレッシュ用のソファ席は、執務エリアからの視線が遮られるように背もたれに高さのあるパネルを設置。ソファに座ってリラックスした雰囲気でちょっとしたミーティングもできる。

半個室ブース

WEB会議や集中ワークなどが可能なブース席。半個室タイプで程よく周囲の音が遮られる。

2F執務エリア

設計部門のフロア。業務効率アップを目的にデスクの間に仕切りを入れた。

2F執務エリア

ブーメラン型のデスクは、一人当たりの机上面積を大きくとることができ、作業効率がく、作業時はパーテーションがあるため業務に集中しやすい。