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訓練に参加して気づいた「本当の備え」とは

若手社員(社内の人脈どんどん増やしたい!)

全国各地で多発している地震 、南海トラフ警戒情報……。大規模な災害が相次ぐ今、防災の大切さは頭ではわかっているものの、正直、仕事が立て込んでいる中での防災訓練って、少し億劫に感じてしまいますよね。
今回は、そんな私が会社の防災訓練に参加して感じたことをお伝えしたいと思います。

「なんとなく参加」するつもりだったのに

私たちの防災訓練は、年に1度のWEB防災訓練の他に、各オフィスで実施するリアル防災訓練があります。今回私が参加したのは、ビル総合防災訓練の前に総務の方が実施してくださった訓練で、座学(初動〜誘導〜避難の確認)と『シェイクアウト』訓練の2本立てでした。

座学では、ただ一方的に話を聞くのではなく、「震度6強が今来たら、あなたはどう動きますか?」「非常口までの道、すぐ思い浮かびますか?」といった問いかけが随所に織り交ぜられていて、自然と自分ごととして考えながら聞くことができました。

続いて 『シェイクアウト』 では、地震発生時の3つの基本行動を実際に体験しました。

・ドロップ(Drop):その場でただちにしゃがみ、姿勢を低くする
・カバー(Cover):机やテーブルの下に入り、頭や体幹を落下物から守る
・ホールド・オン(Hold on):揺れが完全に収まるまで(約1分間)、その姿勢をじっと維持する

「知っている」と「動ける」は全然違う。実際に体を動かしてみて、改めてそれを実感しました。頭でわかっていても、体が自然に動くかどうかはまた別の話なんですよね。 

訓練を通じて芽生えた意識

訓練の中で印象に残ったのが、総務の方のこんな一言です。
「私たちのオフィスには、お客様やパートナー企業様がいらっしゃることも多い。自分の身を守ることはもちろん、周りの方への対応も考えておくことが大切です」
正直、この言葉は刺さりました。営業として日々お客様と接しているのに、いざというときに動けなかったら意味がない。「備えておくこと」って、実はお客様への対応としても当たり前のことなんだと、改めて気づかされました。

面倒だなんて思ってごめんなさい、参加してよかった

最初は少し面倒に感じていた訓練でしたが、終わってみれば参加してよかった、の一言に尽きます。 学校でも訓練はしてきたけれど、会社でここまで本気で実践的に取り組むとは思っていませんでした。それと同時に、会社が社員のことを守ろうとしてくれているんだと感じることができました。具体的な知識と行動が身についたことはもちろん、「この会社なら安心して働ける」と素直に感じた訓練でした。 
今回は「初動」の訓練でしたが、次回以降もさまざまなフェーズの訓練が予定されているとのこと。防災を「自分ごと」として捉え、いざというときにちゃんと動ける自分でありたいと思います。

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