社員のつながりを深める「朝活」のススメ

KM名古屋総務T.K

出社して、デスクに着くなりパソコンを開いてメールチェック…気づけばそれが「いつもの朝」になっていませんか?
実は、朝の過ごし方をほんの少し変えるだけで、 職場のコミュニケーションや人間関係がぐっと変わるかもしれません。

 朝活のススメ


朝早く起きて仕事前の時間を利用し、勉強、運動、趣味などの活動を行う「朝活」 。
素敵だとは思いつつ、毎日の生活に取り入れるのはなかなか難しいですよね。個人で取り組むことすら大変なのに、オフィス全体を巻き込むとなれば、なおさらハードルが上がります。


でも実は、朝の時間こそ、みんなのスケジュールが合わせやすいのです。業務が本格化する前のスキマ 時間だからこそ、「ちょっとだけ」参加しやすく、自然とコミュニケーションが生まれやすい。会社全体で取り組む朝活の魅力は、そんなところにあります。

朝の時間を有効に活用するメリット


私が所属する名古屋オフィスでは、社員の「働きがい」にフォーカスしており、その実現には社員同士のコミュニケーションが重要だと位置付けています。そのような背景から生まれた取り組みが「OHAカフェ」です。「朝から誰かと話す余裕なんてない…」と思われる方も多いはず。かくいう私も、以前は出社してすぐパソコン画面とにらめっこ…という日々でしたが、この取り組みをきっかけに少しずつ変わることができました。 
オフィスのカフェコーナーに軽食や飲み物を用意して、出社時に気軽に立ち寄れる場をつくるというシンプルな取り組みです。
企画・運営を担うのは「実験カルチャータスク」。社員の「働きがい」をテーマに、より楽しく豊かな職場環境を実験・実践する名古屋オフィスの有志メンバーたちです
総務もサポートしながら、お菓子やパンの準備はもちろん、「新聞の読み方」「おいしいコーヒーのいれ方」など、ちょっと気になるテーマのミニイベントを開催することも。頻度はおよそ月1回、気負わず続けられるペースで運営しています。  
滞在時間はわずか3分でもOK。大切なのは、その3分に「ちょっとした会話」と「ほっとひと息」を持ち込むことです。
実は、朝の過ごし方はその日1日の気分や生産性に大きく影響するといわれています。ポジティブなコミュニケーションや、リラックスした環境でのほっとひと息が、脳を活性化させ、仕事への意欲を高めてくれるのだそうです。
続けてみると、「朝から気持ちよく仕事ができた」「コーヒーを飲みながら会話してから仕事を始めたほうが断然良い」といった声が聞かれるようになり、やってよかったなと、素直にうれしく思っています。

特別企画!「2026年W杯を10倍楽しむ座談会」でOHAカフェを実施したときの様子

ちょっとした会話が、ゆるやかなつながりを育てる 

OHAカフェを続けていると「ちょっとした会話」が、思いのほか大きな力を持っているということに気づかされます。

他部署の方と気軽に話せる場があることで、「困ったときに頼れる人」が自然と増えていきます。ちょっとしたきっかけが、気づけば部署を越えた顔なじみをつくり、それがじわじわと職場全体の雰囲気を変えていく。コミュニケーションの力って、あなどれないものだなと思います。
出社するかどうかを自分で選べる時代だからこそ、「ここに来ると、誰かとつながれる」という感覚が、オフィスの新しい価値になるのかもしれません。効率だけを追い求める空間ではなく、人と人がゆるやかにつながれる場所。それが、これからのオフィスに必要なものではないかなと思っています。
私たちは、これからも、社員一人ひとりが健やかに、そして生き生きと働ける環境づくりに取り組んでいきたいと思っています。 

オフィス見学

コクヨ社員が実際に働くオフィス体感いただける「オフィス見学」、オフィスや働き方の課題解決のヒントが満載です。