Withコロナ、アフターコロナに対応したオフィスづくりの一環として、「執務スペースを固定席からフリーアドレスに変更した」という総務担当者の方も多いのではないでしょうか。 今まで固定席で働いていた方にとっては、フリーアドレス移行により、どこでも自由に好きな席に座れるというメリットを感じる一方で、デスクを他者と共有するフリーアドレスならではの働き方は、「明日までにプレゼン資料仕上げなきゃ!」といった集中して仕事を行いたい場合には、周囲が気になり、気が散ってしまう場合も。 そのような時には、コクヨから発売しているモバイルソロブース「フォーカスパネル」がおすすめです。 この商品は、デスク上に置くだけで簡単に周囲を囲ったブースのような席を作ることができるのです。 ▲ フェルト素材で出来ており、軽量なため、パタパタと畳んで持ち運びも楽々♪ また、パネル上部には「飛沫拡散防止に配慮した折り返し」が付いているため、ディスタンスの確保が難しい場合には、隣席との仕切り代わりとして設置するのもおすすめです。 ▲ 飛沫拡散防止に配慮した「折り返し」付きの形状 【無料配布中】ニューノーマル時代の働き方-オフィス・会議・書類が変わる-
また、簡単に折りたたむことができるので、移動や保管の際も便利です。
オフィス、会議、書類といった代表的な課題を抽出して具体的な解決策をまとめた1冊。
霞が関ライブオフィスでは、こんな感じで使っています
霞が関ライブオフィスでは、「ソロワーク・昼食時に利用する多目的エリア」にフォーカスパネルを設置しています。 ・多目的エリアに設置した理由 ▼ 周囲の視線を気にすることなく、お昼寝できるようになりました♪程よく囲われているので、安心感があります。 また、実験的に一部のフリーアドレス席にも設置しています。 ▲ちなみに、ワイド1200mmのデスクに、W1000mmタイプのフォーカスパネルを設置するとこんな感じです。(カラーはシェルグレー) ▲ 配線しやすいように一部がくり抜いてあるなど、細部にもこだわって作っています。 今回は、デスクに広げて置くだけで、瞬く間に自分専用の空間を作ることができるアイテム、フォーカスパネルを紹介させていただきました。 価格情報や商品仕様などの詳細は、こちらからお気軽に問合せください。
コロナ前、このエリアは、打合せやソロワーク、昼食利用、リフレッシュなど、その名のとおり、多目的に使用していました。
コロナ後は、対面での打合せがWEB会議に移行したため、運用方法の見直しを実施。
結果、「ソロワーク・昼食・リフレッシュ専用エリア」とすることに。
運用の変更と共に、設えの見直しも行い、今まで設置してあった打合せ用のモニターを撤去。
ソロワークやリフレッシュスペースとして、より快適に過ごすことのできるスペースとするため、フォーカスパネルを設置しました。
執務エリア内に設けている「集中ブース席が使用中の時」や「フリーアドレス席でWEB会議を行う時」に活用しています。
※フォーカスパネル自体に防音・吸音性能はありません。
フォーカスパネルは、サイズW1000mmと800mmの2パターンで発売しています。
色は、シェルグレー、ロックグレーの2種類。
集中作業と飛沫拡散防止に配慮した、場所を選ばないパネルブース、コクヨフォーカスパネル、御社のオフィスにもいかがでしょうか。