「プリンターがスムーズに動いた」「必要な備品がすぐに見つかった」もしかしたら、意識したこともないかもしれません。でも実は、その「当たり前」の裏側には、名もなき業務があるのをご存じですか?(すみません、私が勝手に名付けました。笑)今日は、普段あまり語られることのない仕事について、少しお話しさせてください。
評価されない仕事ほど、実は重要(ですよね?!)
家庭でいう「名もなき家事」と同じで、やって当たり前、できて当然と思われがち。契約書の押印手配、経費精算の問い合わせ対応など、一つひとつは小さいけれど、これらが止まったら、オフィスは一日で機能不全に陥ります。私たち総務の成果は「何も起きないこと」だったりします。トラブルが起きない、困る人がいない、スムーズに業務が回る。それって、実はものすごく高度なマネジメント能力の証なのではないでしょうか。営業のように「今月○○万円売り上げました!」とは言えないけれど、会社全体が快適に働ける環境を整えている。その価値は、数字では測れないけれど、確かに存在していると思っています。
シンプルに見えて、実は高度な仕事
管理部門の仕事って、簡単そうに見えるかもしれません。一つひとつのタスクはシンプルですが、それを同時並行で、優先順位をつけて、ミスなく回し続けるのは、決して「誰でもできる」ことではないんです。例えば、午前中だけでも、来客対応しながら電話を取り、急ぎの備品発注をして、会議室の設備トラブルを解消して、上司から頼まれた資料を探して...って、これ冷静に考えたらマルチタスクの鬼ですよね。しかも、どれも「すぐやって」案件。これをスムーズにこなすって、簡単なことではありません。その専門性に、もっと自信を持っていいんじゃないかと私は思っています。でも、これって管理部門だけの話じゃないはず。多忙なワーカーの皆さんも、きっと同じような経験ありませんか?一見シンプルに見える仕事ほど、実は奥が深い。優先順位の判断、柔軟な対応力、コミュニケーション力...こういうスキルって、どんな仕事でも必要なんですよね。

一言の「ありがとう」が、全てを変える瞬間
突発対応の連続で、計画していた仕事は全く進まない。午前中に立てた予定は、昼休みには跡形もなく消えている。「あれ?今日、何やってたんだっけ...」って思うこと、しょっちゅうあります。でも「助かったよ、ありがとう!」って声をかけられた瞬間、なんだか、その一言で今日の大変さが全部帳消しになってしまうんです...不思議ですよね。その一言は、自分の仕事が誰かの役に立っている証拠。会社がスムーズに運営できるように貢献できた実感。数字では測れないけれど、確かに価値がある仕事をしているんだって、ポジティブに転換できる瞬間です。自分の業務も、捨てたもんじゃないなって思えたら、明日もまた頑張れる気がしませんか?
自分の仕事が誰かの役に立っている実感って、数字や評価では測れないけれど、確かに存在している。そして、その実感が、明日も頑張ろうって思える原動力になると思います。私と同じ思いの方も多いのではないでしょうか。みなさんの毎日の積み重ね、きっと気づいている方もたくさんいるはずです。今日も一日、お疲れさまです。明日もまた、一緒に頑張りましょう!