コラム

ソロワークスペースが求められる背景・メリットとは?オフィス設置の際のポイントも解説

ソロワークとは、一人で集中して仕事を行うという意味です。
テレワークや在宅勤務の増加によってオンラインミーティングや商談が増えていることや、
オフィスのフリーアドレスやABWといった働き方の変化から、ソロワークのニーズも増えています。
この記事では、オフィスへのソロワークスペース設置を検討している方に向け、
ソロワークの概要や種類、オフィスにソロワークスペースが求められる背景、設置するメリット等を解説します。
設置の際に役立つポイントや注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてください。



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1.ソロワークとは

ソロワークは、一人で仕事をするという意味の言葉です。
ソロワークに関連する言葉として、ソロワークスペースという言葉もあります。
ソロワークスペースは、集中して一人で仕事が行えるスペースを指す言葉です。


2.ソロワークスペースの種類


ニーズが増え、発展し続けているソロワークスペースの主な種類について、以下で解説します。


個室タイプのワークスペース
個室タイプのワークスペースは、シェアオフィスやサテライトオフィスなど
個室になっているオフィススペースを、一人で貸し切って利用できるものです。
自分専用のレンタルスペースとして活用できます。
完全貸し切りにできて長時間の利用も可能なので、周りを気にせず集中できます。
施設にもよりますが飲食の持ち込みも可能で、キッチン付きのスペースを選べる場合もあります。
他の人に見られることもないので、プライバシー面でも安心して利用できます。


ボックス型の個室ブース
ボックス型の個室ブースは、公衆電話のボックスのような形になっている完全個室を指します。
クローズド環境で音環境にも配慮している商品も多いため、
オンラインミーティングや1人での集中作業に向いています。
ボックス型の個室ブースをオフィス内に設置することで、
周囲の音を気にせずオンラインミーティングに参加することができます。
また、機密性の高い打ち合わせの時に使用することで、情報漏洩を防ぐこともできるでしょう。



オフィス 個室ブース


半個室型のブース
パネルで仕切られた半個室のブースは、ボックス型のブースに比べて省スペースで設置できます。
限られたオフィススペースの中でレイアウト効率を高めたい場合はおすすめです。
周囲からの目線は遮断しながら、オープンな空間の中に適度に囲われたソロワークの空間を作り出します。



オフィス 半個室ブース


卓上設置型のブース
急なオンラインミーティングや、一時的に集中して作業したい場合など、
オフィスのレイアウトを変更することなく、最も手軽にソロワーク環境をつくることができるのが、
卓上に設置するタイプのブースです。
机上に設置するだけで手軽にソロワークブース環境を作ることができます。


オフィス 執務室



ホテルの客室
ホテルの客室でソロワークをすることも可能です。
ホテルの客室であれば、人の目や声など周囲の環境も気にせずに働けます。
電源やWi-Fi環境が整っていて、ベットで仮眠したり、シャワーを浴びてリラックスしたりしながら働くことも可能です。
テレワークに特化したプランや客室もあるので、より自分に合った働き方が選べます。
気分転換しながら働きたい方におすすめです。


3.オフィスへのソロワークスペース設置が求められる背景


近年、業務内容に応じて自由に座席を選べるフリーアドレスや
ABWといった新しい働き方を採用する企業が増えているほか、
在宅勤務やテレワークによるオンラインミーティングの増加により、
オフィスにもソロワークスペースの設置が求められるようになってきています。


4.オフィスにソロワークスペースを設置するメリット


働き方が多様化し、ニーズも大きく変化しました。
オフィスにソロワークスペースを設置するメリットを解説します。


視線を気にせず仕事ができる
ソロワークスペースがオフィスに設置されることで、集中スペースとしても使用することができます。
また、周囲からの視線がさえぎられているほか、
外部からの音漏れも防げるため、より集中して作業することが可能です。


オンラインミーティングをする場として利用できる
テレワークや在宅勤務の増加により、オンラインミーティングが増加しました。
オフィスの自席でオンラインミーティングをすると周囲への配慮が必要ですが
ソロワークスペースを設置することで、周囲への音漏れや人の映り込みを気にせず、
オンラインミーティングに集中することができるでしょう。
また外へ音が漏れないことで、情報漏洩のリスクの低減にもつながります。

【関連コラム】テレワークに個室は必須?ワークスペースの整え方などを解説



電話などで作業を中断せずに済む

オフィスの自席やオープンスペースでの作業の場合、電話がかかってきたり

周囲の社員に話かけられたりすることで、集中力が切れてしまいます。
周囲からは集中が必要な作業なのかわからない場合もあるので、声をかけられる場合もあります。
納期が迫っている等や、限られた時間で集中したい時に、大きなメリットがあります。


環境の変化が刺激になる
フリーアドレスやABWなど、オフィス内で仕事内容に合わせて座席を選んで働く働き方が注目されています。

集中して作業を行いたい場合は集中ブースへ移動し、
業務にあわせて場所を切り替えることで刺激やメリハリがうまれ、
業務効率や生産性の向上が期待できます。

【関連コラム】【ABW型】オフィス事例3選ABWのメリット・導入手順も詳しく紹介





オフィス 吸音ブース

5.ソロワークスペースを設置する際のポイント・注意点


ソロワークスペースをオフィスに設置する際に役立つポイントを解説します。
注意点も合わせて解説するので、参考にしてください。


ボックス型個室ブースを設置する
ソロワークスペースは、用途によって形や設備が変化します。
例えば、オンラインミーティングに利用する場合は、遮音できる個室型ボックス型の個室ブースが適しています。
他の社員の声や周囲の雑音を遮断し、集中できる環境を作るためです。
但し、管轄の消防署とビル管理会社によっては別途消防設備工事が
必要となることもあるため、設置の際は事前の確認が必要です。



個室ブース ワークポッド

パーティション・パネルを活用する
パーティションを使って個室を作ることや、パネルを使って半個室ブースを作ることも有効な手段です。
パーティションは組み換えができるメリットがあるため、レイアウト変更にも対応できます。
また、パネルを使った半個室ブースは比較的コストを押さえて設置することができるでしょう。
パーティションを使って個室を作る場合も、
管轄の消防署によっては別途消防設備工事が必要となることもあるため、事前の確認が必要です。


吸音ブース フォーレ


ネット環境や周辺機器を揃える
ソロワークスペースでパソコン作業やオンラインミーティングを行うなら、
電源やWi-Fi環境はもちろん、ヘッドセットやカメラ、マイクスピーカー等の機器も準備が必要です。
オンラインミーティングは長時間行う場合が多いので、特に電源は必須です。
また、商談をする場合には、声が聞こえにくいなど、
顧客や取引先とのやり取りに弊害が出ないように、マイク等の設備は十分整えましょう。


利用時間やルールを決める
オフィス内で場所を確保しても、設置数は限定されてしまいます。
社員が平等に利用できるよう、予約方法や利用時間等の運用ルールを決めて、社員全員に周知することがポイントです。
飲食の可否や設備の使い方等の利用する際の注意点も、ルールと合わせて周知するようにしましょう。


アクセスしやすい場所に設ける
社員が使いたいときにすぐに使えるような、アクセスしやすくかつ集中できる場所に設置することがポイントです。
集中エリアとして、オフィスの一角にまとめて設置することもあります。
あわせて予約システムを導入することで、利用状況が可視化できるのでおすすめです。





6.まとめ

ソロワークスペースの概要や設置のポイント等を解説しました。
オフィスへの設置をご検討の際は、是非コクヨマーケティングにお問合せください。


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