コクヨ福岡オフィスのコミュニケーション施策-2 部長のおごりCOFFEE編

ライブオフィス運営事務局

今回は、コクヨ福岡ライブオフィスのコミュニケーション施策について                          「部長のおごりCOFFEE編」をご紹介します。

コクヨ福岡オフィスのコミュニケーション施策-1コミュニケーションボート編はこちら

コーヒーをコミュニケーションのきっかけに

福岡オフィスには、気軽なコミュニケーションの場として活用できるカフェカウンターにコーヒーメーカーを設置しています。
しかし、せっかく購入したコーヒーメーカーも利用頻度がすくなく、カフェカウンターに置かれているだけの状態に...

〇〇部長のおごりCOFFEE

そこで、企画したのが「〇〇部長のおごりCOFFEE」です。

参考にしたのは、コクヨの品川ライブオフィス「THE CAMPUS」に設置している「社長のおごり自販機」です。
これは、社員2人が揃い、自販機の対象部分に2枚の社員証を同時にタッチすることでそれぞれ1本ずつ飲み物が無料でもらえるという自動販売機なのですが、他愛のないおしゃべりから、新しいアイデアが誕生することを期待し、設置しているものです。

参考)コクヨの働き方の実験場「THE CAMPUS」で、「社長のおごり自販機」の実証実験を実施


この名称から、社員は一発でこの利用方法を理解したと思いますが(笑)、「〇〇部長のおごりCOFFEE」は、その名の通り部長達のおごりコーヒー豆を挽いて社員に飲んでもらうシステムです。

ただし、1人で飲むのは禁止。会社にいるメンバー同士で誘い合って、社員2人が揃い、「おごられリスト表」に名前等を記載することで、無料でコーヒーが飲めるしくみです。

私が特によくこれを活用するのは、プロジェクトやタスク等でメンバーと集まった時です。
ミーティングの前に、みんなでコーヒーを飲みながら話をしたり、終わり時間にほっと一息つくためコーヒーを淹れたりします。
1人だと面倒になりがちですが、ミーティングを機に、皆でこの部長のおごりCOFFEEを活用することで、私自身も利用頻度が増えました。

オフィスでおいしいコーヒーが飲めるとなると、会社にいくちょっとしたキッカケにもなりますし、リラックスしながら穏やかなコミュニケーションが生まれます。

また、コーヒーを淹れに行くついでに背伸びをしたり深呼吸をしたりすることで、オンオフの切り替えができ、その後の集中力が持続することもメリットの1つです。

▲コーヒー豆の紹介を掲示して、社員に利用を促します

さいごに

以上、福岡ライブオフィスのコミュニケーション施策について
『コミュニケーションボード編』 と 『部長のおごりCOFFEE編』 について、
ご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?


オフィスのコミュニケーション活性化は、社員のモチベーションアップや、生産性向上のためにとても大切です。一体感のある強いチームをつくるためにも、引き続き検討を続けていく必要があると思っています。


今回ご紹介しました福岡ライブオフィスは、事前予約にてご見学が可能です。
今回のブログでご紹介しました「コミュニケーションボート」や「部長のおごりCOFFEE」をご覧いただける他、その他のタスク活動の取り組みについても紹介しています。


福岡ライブオフィスコンセプト「ツドウ×カタル×ワカチアウ」の元、オフィスの運用改善や新しい働き方にチャレンジし続けている福岡ライブオフィスにぜひお気軽にご来社ください。


皆様のお越しをお待ちしております。

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